活動状況ニュースレター 第14号        2013.5.31

☆今年はプラネタリウム投影機が誕生して90周年!
<記念イベント>
カールツァイスプラネタリウム誕生90周年イベントが明石
市立天文科学館と全国ツァイス6施設(展示含む)で共催され
ています。詳しくは、明石市立天文科学館のホームページ
http://www.am12.jp/event/other/other_h25/zeissmeguri.html
をご覧ください。

 渋谷区文化総合センター大和田の2階、カールツァイスW型
プラネタリウム投影機の展示にも記念イベント案内の看板を設
置しました。参加用紙は12階コスモプラネタリウム渋谷で配
布しています。
明石市立天文科学館明のHPからもダウンロードできます。
http://www.am12.jp/event/other/other_h25/zeissmeguri.html
実施期間は平成26年3月まで。この機会に全国のツァイスプ
ラネタリウム巡りをお楽しみください。

<プラネタリウム投影機誕生物語>
ドイツ博物館のオスカー・フォン・ミュラーとハイデルベル
クのバーデン天文台のマックス・ヴォルフは、博物館に来館す
る青少年に天体の運行の再現と説明を行うため、昼間でも星空
を投影できる展示装置をつくりたいと考えました。そして顕微
鏡などの精密光学機械をつくるカールツァイス社に製造を依頼
します。
技師のヴァルター・バウアースフェルトは、4500個の星、
月、惑星、太陽の動きを投影できる装置を1923年に完成さ
せて「ツァイスT(いち)型」と命名しました。プラネタリウム
の名称は、惑星(プラネット)が由来です。今年はプラネタリ
ウム投影機が誕生して90周年です。
事務局:村松 修

☆当実行委員会のホームページ http://www.tenjihozon.org
活動状況ニュースレターのバックナンバーはこちらでご覧いた
だけます。
http://www.f-space.jp/bokin/bn/index.html
☆ご不明な点やご意見、配信停止希望などがございましたら、
下記のメールアドレスにお願いします。
bokin-staff@f-space.co.jp
☆☆旧五島プラネタリウム投影機展示保存実行委員会・広報担当☆☆
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活動状況ニュースレター 第15号         2013.5.31

☆ 寄付者銘板設置中止のお知らせ
活動状況ニュースレター第13号でご案内しましたご寄付いただ
いた方(公表を希望された方のみ)の銘板設置につきまして、
渋谷区と実行委員会で一年以上の時間をかけて検討してまいりま
したが、渋谷区の事情により設置を中止することになりました。
ご報告が遅くなり誠に申し訳ございません。

 活動状況ニュースレター第14号でご案内しました「全国ツァイス
プラネタリウム巡り」は、募金いただいた皆様のおかげで渋谷の
ツァイスプラネタリウムとして企画に参加することができました。
皆様のご協力にあらためまして感謝いたします。
展示保存実行委員会は、渋谷区文化総合センター大和田2階に
展示中のツァイスW型プラネタリウム投影機の展示説明パネルの
制作や、ホームページの更新などの活動を今後も継続し、ご寄付
いただきました浄財の残りはこの活動費として有効に利用させて
いただきます。

                    実行委員長 村山定男

☆当実行委員会のホームページ http://www.tenjihozon.org
活動状況ニュースレターのバックナンバーはこちらでご覧いた
だけます。
http://www.f-space.jp/bokin/bn/index.html
☆ご不明な点やご意見、配信停止希望などがございましたら、
下記のメールアドレスにお願いします。
bokin-staff@f-space.co.jp
☆☆旧五島プラネタリウム投影機展示保存実行委員会・広報担当☆☆
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